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神出北営農組合設立と経過
当組合は神戸市西区の神出町で平成7年に当時の神出北自治会が中心となって地域の農用地を担い手と位置づけ集落一農場型の営農組織を目指し損をしない農業経営へ取り組むために設立しました。平成29年には当時の営農組合長が中心となり、組合員の農業生産についての協業を図ることにより、組合員の共同の利益を増進するため、「次代をつなぐ、攻めの楽農」をスローガンに農事組合法人 神出北営農組合を設立しました。
法人の設立により、幅広い人材を確保し、経営の多角化など事業展開を実施し、経営を永続的かつ発展的に努め、地域の景観を維持しつつ、未来に向かって希望が持てる農業を通じ、笑顔あふれる老若男女が安心して暮らせる地域社会の実現を目指し活動しています。
令和2年度にはKSAS(クラウドシステム)対応のコンバインを導入し、スマート農業に取り組んでいます。令和3年度より水稲直播栽培を試験的に導入し省力低コスト化を図り飼料米WCSを栽培しています。また、近隣の畜産農家と連携し、堆肥の受け入れを行い循環型農業にも取り組んでいます。
神出北営農組合設立と経過
写真は平成30年2月11日 農事組合法人 神出北営農組合設立記念式典の様子
組合の概要
組合の概要
(1)所在地 神戸市西区神出町北465-3 神出ファームビレッジ内
(2)代表者名 組合長 西馬 伸彦
(3)組合数 51名
(4)設立年月日 2017年12月18日
(5)法人形態 農事組合法人
(6)組合組織と運営
役員会の運営は、理事4名、監事1名、旧営農役員、青年部で構成し、運営の円滑化を図るため、月1回定例会を実施し、法人経営の運営協
議を実施し、各部会間の連携を行っています。各部の活動については、部長、副部長が主体となり役割分担を行っています。また、組合長は
農会長が兼任し、自治会をはじめ県・市・農協等外郭団体との連携を図っています。
組合の組織図
組合の組織図
営農組合が保有する機械
営農組合が保有する機械・設備
写真は神出北営農組合で所有する農業機械(左から97馬力トラクター、6条刈りコンバイン、ブームスプレーヤー)
平成30年にビニールハウス1棟を新設し、令和2年度からハウス内でイチゴ(章姫)栽培を開始
併設する神出ファームビレッジ直売所に朝採り新鮮イチゴを出荷
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