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​​営農組合員のご紹介

​役員と青年部

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西馬 伸彦
​NOBUHIKO NISHIUMA

神出北営農組合 組合長

「損をしない農業経営」から「次代をつなぐ、攻めの楽農」へ

 農事組合法人 神出北営農組合は、平成29年12月18日に設立され、令和3年度で5年目を迎えました。ここまで至る歩みを振り返ると大変感慨深いものがあります。
 平成7年6月1日に損をしない農業経営に取り組むために北営農組合を発足しました。農業振興と農業経営の改善を目的として、生産性及び作業の合理化を高める目的で営農倉庫やコンバイン等の共同機械を使用するなどの組織の共同作業を開始し、集落一農場型の営農組織を目指しました。平成27年度には農業の担い手不足を解消するために青年部を発足しました。営農組合の役員・青年部が結束し、法人設立の意向を断固たるものにし設立に尽力してくれました。同年中に無事に退院することができ、法人設立の日を迎えることができました。法人設立により、幅広い人材を確保し、経営の多角化など事業展開を実施し、経営を永続的かつ発展的に進めていきます。
 昨今の農業界を取り巻く状況は大変厳しいものがありますが、農事組合法人 神出北営農組合は、「次代をつなぐ、攻めの楽農」をスローガンに地域の景観を維持しつつ、未来に向かって希望が持てる農業を通じ、笑顔溢れる老若男女が安心して暮らせる地域社会の実現を目指し、活動していきます。今後とも引き続きご支援賜りますよう、お願い申し上げます。

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​​​​神出北営農組合 青年部

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